温泉騒動

長野県の白骨温泉での入浴剤混入問題や、群馬県伊香保温泉で水道水や井戸水を沸かして”天然温泉”としていた問題などを受け、多くの温泉を抱える阿蘇郡内の観光協会や旅館協同組合の一部は、アンケートなど独自調査を始めた。

この際やってくれたほうが、行く側としては安心かもしれない。
ただ、この調査で1軒でも偽装が発覚した場合の影響が心配。
白骨温泉にしても、偽装していたのは数件なのにもかかわらず、温泉全体で客が減ってしまっている。


「偽装温泉」が見つからないことを、切に願う。