OG

ホームページのデザインのことであれこれ考えていて、あちこちの高校のホームページをだらだらと眺めていたら、いつのまにやら母校のホームページが復活していた。
ちゃんと更新されているし、陰ながら喜んでみるテスト。(前のは更新が中途半端だった・・・。)


そこで見つけたのが、メディア部(旧新聞部)の「プログラミング研究会」の記事。
私はそこのOGで、部長を2年やったのだが、「何やってたの?」と聞かれても正直まともに答えられないというていたらくっぷりであった。
(私たちがいなくなってから、先生主導でなんとか動きだし、非常に申し訳なく思っているorz)
卒業して8年ほど経つが、今も無事に活動をしているようで、ヘタレっぷりを発揮していた自分にとってはうれしいものである。


それでも「何を作るか」という課題のハードルは高いようである。
私がいたころも、結局「何を作ればいいのやら」でつまづいてしまっていた。
くまもとITコンテストに参加するにしても、結局そこがはっきりしなければ厳しいように思う。
「つくりたいもの」を考えるきっかけにはなるかもしれないが。


ただ、私がいたときと違うのは、Delphiを使っている、というところであろうか。
当時はWindows3.1でPASCALだったので、プログラムを作るといっても・・・という環境だった。
Delphiなら一応CGIも可能。掲示板やチャット程度なら作れるのではないか。
UDPのチャットシステムくらいならなんとかなりそうな気がするが、どうだろうか。


あと望むとするなら、開発工程の勉強などやってみたらいいのではないかと思う。
仕様書の書き方・作り方、マニュアル(文書)の書き方・作り方も。


何はともあれ、「課題」を乗り切れるようにがんばってほしいところである。

母校のホームページ : http://www.higo.ed.jp/sh/ogawaths/index.html