日本のスイッチ(8/14)
この時期になると必ずでる靖国「問題」とA級戦犯合祀「問題」(って何が問題なのかさっぱり分からないのだが)。そんなA級戦犯について、分かりやすく書いてある本が「いわゆるA級戦犯―ゴー宣SPECIAL(小林よしのり)」。最近の小林よしのりはちょっと突っ走り気味なので読まなくなってしまったが、「戦争論」などの戦争に関する本については、力を入れているだけあってしっかり書かれているので、わりとオススメ。
靖国神社のことにしろ、従軍慰安婦のことにしろ、戦争責任・賠償のことにしろ、言い出したのは誰かというと。
日本人の敵は日本人(+特定アジア人)だなと思う今日この頃。
というわけで、今週の日本のスイッチ。
問1.英の旅客機爆破テロ、実行直前での計画阻止に
○ひとまず安心
●楽観できない
失敗したとなれば次の手を考えるであろうし、ガードの甘いところを狙っていこうとするわけだから、逆に気を引き締めてもらわないと困る。
問3.警察が公費で、捜査協力つのる懸賞金を制度化へ
●時代の流れだ
○懸賞に頼るな
それで事件解決率が上がるんだったらいいのでは。
問4.うちの近所のコンビニの店員さんは外国人だ
○はい
●いいえ
一応日本人のように見えるが、韓国人や中国人がいるかもしれない。
問5.ベイルートは「中東のパリ」と呼ばれてるって
○知ってた
●知らなかった
知らなかったなあ。
問6.店員をボコボコに殴っていいバーが中国で人気とか
○発散できそう
●自分には無理
私には人を殴ってストレス発散なんていうのは無理ぽ。
問7.靖国神社、私は機会があれば参拝したい気持ちが
●ある
○ない
自分の血縁もいるはずなので。
問8.海水浴、やむを得ず海の中で用をたすのって
●有罪
○無罪
やむを得ずっていう場合がそんなにあるのか疑問だが。人が集まるところではしないでほしい。
結果は来週?