これからが正念場

高岡郡津野町議会の行財政改革特別委員会(大地勝義委員長)が12日開かれ、高レベル放射性廃棄物最終処分施設の候補地への応募を求める陳情と、誘致反対の陳情について審査。その結果、「慎重に論議を深めるべきだ」といずれも継続審査とした。応募派、反対派の住民らは月内に処分施設に関する勉強会や講演会を開く計画で、論議はさらに活発化しそうだ。

一応「継続審査」ということで、応募の決定には至らず。
しかしこれで「よかった」ではなく、むしろこれからが正念場である。
旧東津野と旧葉山とでは温度差があると聞く。
住民が六ヶ所村見学へ行っているとも聞く。(2泊3日で7000円らしい・・・)
これからどう動くか・・・遠くから見守ることしかできないが。


それにしても・・・地元の方々を差し置いて、外部の人間が突っ走るのはいかがなものか。